この記事は工学博士たんたんのプロフィール記事になります。
たんたんの基本情報
たんたんとはこんな人物です。
ブログ運営状況
ブログは書き始めて1ヶ月弱です。
SEO、Google-E-A-Tって何?って状態から始めた初心者です。
1ヶ月【2020年1月】のpv数は1700pv程度です。
読者登録、フォロワーのお陰でpv数があります。
読者の皆様には感謝です。
たんたんの経歴
たんたんの経歴を簡単に記載しておきます。
中学校、高校時代
勉強って何?って時代です。ゲーム、部活、バイト(高校生)を重点的にやっていたバカです。
中学校・・・ヒヨコが並ぶ成績表→落ちこぼれ→いじめに遭う。
中学時代は、いじめに遇いましたね。まぁ、一瞬で収まったので不登校とかにはなりませんでしたけど、こんなことでいじめに発展するんだって思いました。詳しくは気が向いたら書きますね。言えることはひとつ、『いじめ、絶対ダメ』。
高校・・・部活を週3→空いた時間でバイトで稼ぐ→ゲームを買う
稼ぐのもブロガー高校生みたいに社会経験なんて事は一切考えていなくて、ゲームを買うお金が欲しかったからアルバイトを始めたら感じです。そのため、 ほとんど勉強していませんでした。
浪人時代
実は浪人時代も最初はあまり勉強には集中していませんでした。←おぃ‼️
夏を過ぎてから週三日制の予備校に通い勉強にコミットするようになりました。
ちなみに受験は一校だけ。
英語が超苦手だったので
受験科目は
センター試験は申し込んで受けませんでした。
大学生時代
学科は応用化学科←がっつり理系です。
大学に入ってやっと【勉強】をするようになりました。
1人では無理だったと思います。同じ学科の仲間がいたからやれたのかなと思っています。
親からは一期生の成績表を見るまでは遊んでいると思われていました。
当時は博士後期課程まで進むのが当たり前と思っていたので、博士号取得まで大学にいました。思考停止だったとは思うのですが、その状態でも学費を出してくれた親には感謝しています。9年間で学費だけで1000万円。【頑張れよ】って出してくれました。
親のお陰で 合計9年間、好きな化学にとことんコミットして、必要な知識はどんどん吸収することができました。
中学、高校とおちこぼれだったのに、英語で化学論文を書くことも出来るようになりました。国際学会で英語での発表もしていたので、親にも驚かれましたね。
大学院生時代の実績を紹介
論文発表(査読あり) | 3報 |
国際学会発表 | 3回(海外1回、国内2回) |
国内学会 | 11回(口頭8回、ポスター3回) |
特許出願 | 3報 |
とこんな感じです。
論文発表はすべて英語で書いていました。
自慢じゃないですけど英語は超苦手。中学・高校と赤点でしたので良くもまあ書けるようになったなあと思っています。
そんな、自分でも就職活動は苦労しました。博士の研究は成果が必要なので、論文や、学会発表、実験の合間をぬって就職活動をしていました。苦労したのは、それまで就職活動を全くやった事がなく、SPI、エントリーシート、履歴書、自己PRとか。化学の知識はあっても自己PRとかやったことありませんでした。長所?短所?座右の銘?とか1個ずつ調べて書いていきましたね。
就職活動に必要だなと思った本はどんどんと読んでいきました。年間読書量が300冊近くになりましたね。親に、家の床が抜けるから売ってこいって言われれました。今は必要だなと感じている本を10冊程度持っているぐらいであとは電子書籍ですね。
就職活動をする上で、中学・高校の基礎力は重要だと思いました。特に国語です。言葉の使い方や文章作成能力、句読点の使い方など。今でも苦手ですが、出来るようにはなってきているのかなと思います。ブログでも紹介できたら紹介しますね。
博士の就職活動は厳しいと聴いてはいましたが、ここまで厳しいとは想像してませんでした。運良く今の企業に内定を頂くことができました。内定をもらえた理由は聞いてはいないのですが、当時の研究開発本部長との面接で化学的な知識はもちろん、当時でていた文学小説や、論理的思考、マインドマップなど研究とは直接関係のない、社会人として必要な知識を会話の中に織り交ぜる事ができたためだと思っています。
就職活動中に勉強を始めたので効率的な読書、勉強法が必須でしたね。また、落ちこぼれが博士号を取るためには苦手を克服する必要がありましたので、その方法をブログでしょうかいしますね。
ちなみに今の会社は博士号取得者の採用は初めてです。自分が入社する段階で社内規定なども新たに作ってもらった経緯があります。人事部も英断して貰えたので今の自分がいます。人事部雇って正解でしたね。
社会人[現在]
社会人になって7年目です。
ありがたいことに役職もついていますので、 あるていど自由にやらせて貰っています。
役職についたのは入社して4年目ですね。といっても平社員から主査という役職名が付いただけです。6年目になって主事、テーマリーダーという役職名+肩書となっています。社会人になっても勉強は忘れませんでしたね。最初の1年は社会人だ〜と色々なところに出かけましたが、結局出かけ尽くすと飽きてしまうので本を読んだり、勉強したりしていました。
仕事も自分で考えながら進める方だったので、指示待ちにはなりませんでしたね。そのおかげで、普通は受けられない昇進試験なども受けさせて貰えたのでスピード出世につながっています。ブログでは社会人に必要な仕事術を発信しています。
また、結婚して1歳半になる息子がいます。
2020年3月には女の子が生まれる予定です。
子育てに奮闘中です。ブログでは子育てパパに必要な育児ノウハウを発信しています。
ブログを始めた理由
ブログを始めた理由は3人の人物に影響されたからです。
ブログって方向になったのはまなぶさんですね。
鴨頭さんの広告YouTubeに触発され。
マコなりさんのYouTubeで行動しろ‼️となり
まなぶさんのYouTubeでブログという方法にたどり着く
影響されたとはいえ行動に移せたのは フットワークが軽くまずやってみようという性格だからだと考えています。
TantanBlogの意味
意味はあまりないです。
息子を【たんたん】と呼んでいたのでTantanblogとしました。
自分の名前は全く絡んでいません。
TantanBlogで発信する情報
ブログで何を発信しようかなと考えたときに、
子育てパパ×サラリーマン研究者×ブロガーというブランディングがなんとなく思いついていました。
そこで、
Twitterでブログの更新案内やプチ情報をツイートしています。
良かったらフォローしてください。
たんたん@副業サラリーマン博士 (@tantan_office) | Twitter
たんたん家のもっとー
最後にたんたん家のもっとーを紹介します
たんたんの家のもっとーは【適当】です。
嫁さんはうつ病経験者。
とっても頑張りやさん。頑張りすぎて、涙が止まらなくなっちゃった。
でも、うつ病治して復職した。
いまは育児休業で子育て中。
だから、家訓は【適当】。
そんな、 たんたんファミリーです。
これからも、よろしくお願いします。