Tantanblog

たんたんの子育てノウハウ、社会人として大切なことを紹介します。

【仕事術】たった三つの習慣で定時で帰宅できるサラリーマン。

あなたは、定時で帰宅したいと思ってますか?
定時で仕事を終えて帰りたいですよね。

たんたんは定時で帰ります。
息子と遊ぶために定時で帰ります。

『仕事忙しいし定時で帰るなんて無理』
『上司が帰らないから無理』
『帰ってもやりたいことなから残業代で稼ぐ』
なんて思ってませんか?

定時で帰れば人生変わります。

定時で帰れない人の特徴

  定時で帰れない人には特徴があります。

  • だらだらと仕事をする。
  • 今日やる仕事が決まっていない。
  • 仕事を気前良く引き受ける。

では、それぞれを解説したいと思います。

ダラダラと仕事をする。

f:id:tantan_office:20191227065748j:plain

あなたは、どんな仕事の仕方をとっていますか?
マルチタスクが格好良いと思って、複数の業務を同時に進めていませんか?

人間の集中力は長くは続きません。

マルチタスクになっていると集中できないばかりか、どの仕事も中途半端になってしまいます。

マルチタスクをしていると集中できないので仕事に身がはいらず、だらだらと仕事をする様になってしまいます。

さらに、

  • 少し仕事をしたらタバコ。
  • 少し仕事をしたらメールチェック。

など、やることが増えれば集中できずにどんどんだらだらモードになります。

マルチタスクは、仕事ができなくなってしまう方法です。

今日やる仕事が決まっていない。


f:id:tantan_office:20191227065816j:plain


あなたは、今日やる仕事が明確に決まっていますか?

あさ、デスクについて、『さてなにやろうかな』と考えてないでしょうか❓

今日やる仕事を今日決めていたのでは帰る時間は考えている間だけどんどん帰宅時間が遅くなります。

考えれば考えるほど色々なことが思い付いてしまいますので、集中もできずにだらだはと考えてしまいます。

仕事をどんどん引き受ける。


f:id:tantan_office:20191227065850j:plain


『仕事はイエスマンになれ‼️』
みたいなことになっていませんか?

定時で帰れない人ほど仕事でパンパンになっています。

上司は気前良く仕事を引き受けてくれる人に仕事をふります。

その方が楽だから。

気前良く仕事を引き受けていたら仕事量はどんどん増えるだけです。

定時で帰るためには3つの事を意識

定時で帰れない人の特徴を示しましたが、あなたは当てはまっていませんか?

1つでも当てはまったら次にあげる3つの事を意識しましょう。

定時で帰るためには、色々なことをしなければならないと思いましたか?

定時で帰るためにしなければならないことは、たった3つです。

  • 15分単位で仕事を区切って考える。
  • 今日やるべき仕事を決めておく。
  • 仕事を気前良く引き受けない。

3つの事をすれば定時で帰れるようになります。

定時で帰れれば時間の余裕が生まれます。

時間の余裕が生まれれば、スキルアップや趣味に時間を割くことが出来るようになるので人生が豊かになります。

では、説明していきたいと思います。

15分単位で仕事を決める。

仕事を15分単位で区切って考えましょう。


f:id:tantan_office:20191227070445j:plain


定時で帰れない人はダラダラと仕事をしている特徴があると説明しました。

  • 少し仕事をしたらタバコ。
  • 少し仕事をしたらメールチェック。

こんな仕事の仕方をしていたら帰る時間はどんどん遅くなりますよね。

定時で帰るためには仕事を15分単位で区切ります。

書類作成であれば

  1. アウトライン作成に15分
  2. 文章作成に15分
  3. チェックに15分

と区切ります。
区切ると1つ1つの作業にメリハリが出ます。
アウトライン作成に15分と決めてやれば、15分で出来る内容で作りますよね。

これを、45分で書類作成をしようと考えると。

アウトライン作成で25分かかってしまった。

文書作成でも25分かかってしまった。

10分後に会議だから移動、準備しなきゃ。

その前にトイレにも行きたい。

チェックが出来なくなりますね。

さらに会議で追加の仕事が出てきた。

ああ、書類作成まだ終わってない...。

明日続きをやれば良いか。と先延ばしになってしまいます。

15分区切りで業務を考えましょう。

今日やるべき仕事を決めておく。


f:id:tantan_office:20191227070513j:plain


今日やるべき仕事は昨日のうちに決めておきましょう。

もしくは、通勤時間に決めておきましょう。

会社についたらやるべき仕事をやります。

今すぐやらなくても良い仕事は、やるべき仕事が終わって、時間が残っていたら取り組めば良いのです。

仕事をしている最中に気にする必要はありません。

気にしていたらやるべき仕事が終わらなくなります。

やるべき仕事を決めて、やるべき仕事を終わらせましょう。

気前良く仕事を引き受けない。


f:id:tantan_office:20191227070638j:plain


あなただったら仕事を振るときにどのような人にふりますか?

『はぃ‼️わかりました‼️頑張ります‼️』

って、人に振りますよね。

『この仕事、緊急ですか❓今、この案件に取りかかっているので、明日でも良いですか❓』

と、聴いてくる人には振りにくいですよね❓

でも、仕事が出来る人は後者です。

仕事が出来る人≠仕事が頼みやすい人

仕事が出来る人=仕事の重要性を把握している人


もし、重要で緊急な仕事であれば間違いなく後者に任せますよね。

前者では頑張るかもしれないけど、いつ終わるかわからないですもんね。

仕事を降られたときは、その仕事の重要性、期日を確認しましょう。

その上で仕事を引き受ければ上司も安心、あなたもスケジュール管理がしやすくなります。

仕事は重要性、期日を把握して引き受けましょう。
無理な仕事を引き受ける必要はありません。

3つの事を実践して定時で帰ろう。

いかがでしたか思ったほど難しいことでもないと思います。

定時で帰ることによって人生に余裕が生まれます。

これからの世の中はだらだら仕事する人よりも、きっちりと仕事を終わらせて定時で帰る生産性の高い人が評価されるようになります。

残業するよりも定時で帰って趣味や育児、副業をした方が健全です。

3つの事を実践して定時で帰りましょう。

プライバシーポリシー