先日、ふとテレビをつけたらハリーポッターのような世界観の番組がやっていて子供よりも親が見入ってしまいました。
なんだろうこの番組?と思って調べたら『ミルドレッドの魔女学校』という番組でした。
今日はこのミルドレッドの魔女学校について紹介します。
ミルドレッドの魔女学校
ミルドレッドの魔女学校は、普通の女の子【ミルドレッド】がなりゆきで魔女学校の入学試験を受け、合格してしまう内容で始まるファンタジーものの番組です。
番組は全13回で2017年にイギリス・ドイツで製作され放送されていた番組になります。
ミルドレッドの魔女学校の原作
原作はイギリスの児童文学書『the Worst Witch』で直訳すると『最悪の魔女』です。
成績が最下位の魔女ということでしょうね。
流石にそのタイトルでは日本では販売・放送できないので主人公の名前をとって 【ミルドレッドの魔女学校】
となったのでしょう。
ミルドレッドの魔女学校のあらすじ
ある日、ホウキに乗って飛ぶ見習い魔女のモードがミルドレッドの家のベランダに飛び込んできます。
魔女学校の入学試験の日なのですが、見習い魔女のモードは眼鏡を無くしてしまい、ホウキでうまく飛べなくてミルドレッドの家の転がり込んできてしまった。
やさしいミルドレッドはモードを手伝って魔女学校に行くことになりました。
一緒に魔女学校に行ったミルドレッドは、 見習い魔女ではないのに一緒に魔女学校の入学試験を受けることになってしまいます。
はたしてミルドレッドはどうなってしまうのでしょう。
という形で話が始まります。
ハリーポッターと違い入学試験があります。
ハリーポッターは資格がある子供には入学許可証が届いていましたね。
ミルドレッドの魔女学校の登場人物とキャスト
ミルドレッド・ハブル・・・ベラ・ラムジー
主人公の心優しい感性豊かな女の子【ミルドレッド】をベラ・ラムジーが演じてます。
モード・スペルボディー・・・メイブ・キャンベル
ミルドレッドの家に転がり込んでしまったちょっとドジな女の子【モード】はメイブ・キャンベルが演じてます
イーニッド・ナイトシェード・・・タマラ・スマート
魔女学校への転校生で、親は有名な魔法使いな女の子【イーニッド】をタマラ・スマートが演じてます。
エッセル・ハロウ・・・ジェニー・リチャードソン
ハリーポッターでいうマルフォイのような存在、ちょっときつめの【エッセル】をジェニー・リチャードソンが演じてます。
生徒以外にも校長先生、校長先生の妹、口うるさい先生なども出てきます。
ミルドレッドの魔女学校の日本語吹き替え声優
日本語の吹き替えはミルドレッド役を鈴木梨央さんがしています。
モード役は林日葵さん
イーニッド役は神田愛莉さん
ミルドレッド役を 鈴木梨央さんがやってるいるのも驚きですね。
視聴者ターゲットとして大人も入ってそうですね。
ミルドレッドの魔女学校を見る方法
ミルドレッドの魔女学校を見る方法は2つです。
この2つのどちらかです。
ミルドレッドの魔女学校の放送
ミルドレッドの魔女学校の放送はNHKの教育テレビでやっています。
毎週金曜日の19時25分からやっています。
ちょうど、 ご飯の時間なので見せにくいかもしれないですね。
ミルドレッドの魔女学校を見逃した場合
見逃した場合はNHKの教育テレビで再放送もやっているようです。ただ、日時時間は決まっていないようです。
日時は、NHKのこちらのサイトから確認できます。
現状は、再放送の予定はありません。となっているので初回だけ再放送したのかもしれません。
ミルドレッドの魔女学校はNetflixで見れる
というわけで見逃した場合には Netflixで見ることができます。
1話が短いので子供に見せるのには良いですね。
ハリーポッターだと映画なので120分とか見っぱなしですからね。
ミルドレッドの魔女学校は本でも読める
ミルドレッドの魔女学校は本も出ています。
TVを見てみたいけど食事の時間は・・・。良くわからないのにNetflix登録するのも・・・。という人は、本を読んでみましょう。
全4巻セットです。
1巻ずつも購入できます。
第1巻
第2巻
第3巻
第4巻
英語の勉強と思ってる人であれば原作を読んでみるのも良いですね。
子供向けの本なのでかんたんな英語で書かれています。
まとめ ミルドレッドの魔女学校
ミルドレッドの魔女学校はハリーポッターとは違い教育色のある子供向け番組です。
悪いことをしたら名乗り出るなど子供の教育にも影響を与えます。
ちなみにたんたんは録画予約をしてあります。
子供が寝静まった後に楽しもうと思っています。