あなたはホテルなどに泊まった時にグッスリ眠れていますか?
となっていないでしょうか
たんたんに出張によく行くためビジネスホテルに泊まります。
翌朝早い事も多いのでしっかりと寝るために心がけていることがあります。
心がけることによってしっかりと寝れ、翌朝いつも通りに起きる事が出来ます。
今日はその方法を紹介したいと思います。
そもそもなぜ寝られないのか
あなたはなぜ寝られないかという事を考えた事はありますか❓
寝られない原因として3つ挙げています。
いつもと違う環境。
自宅で寝る場合にはなかなか寝られないという方は少ないと思います。
もし寝られないのであれば医者に相談した方が良いです。
普段は寝られるのに出張に行くと寝られないという方はいると思います。
これには原因があり、環境が大きく変わっているためです。
- ベットが違う。
- 枕が違う。
- かけ布団が違う。
- 部屋の雰囲気が違う。
- 照明の明るさが違う。
とビジネスホテルに泊まると違うことだらけです。
神経が過剰に敏感になってしまいますので寝つきが悪くなります。
部屋が狭い。
違うものが多くても旅館だと案外すんなり寝られますよね。
これには部屋の広さが関係しています。
部屋が広い場合にはリラックスすることができますので、気分も解放されます。
ただ、ビジネスホテルで部屋が広いのはなかなか無いですよね。
シングルで予約したけど空いていなくてツインの部屋になったとかで無いと広くなりません。
部屋が狭いと圧迫感を感じてしまうため常に緊張状態に置かれてしまいます。
寝られなくなって当然です。
出張の際には経費が許すのであれば部屋がひろいビジネスホテルを選びましょう。
お風呂がユニットバスである。
お風呂がユニットバスなのも頂けないところですね。
多くのビジネスホテルはユニットバスです。
ユニットバスですとゆっくり浸かって暖まることができません。
温まることによって神経がほぐされます。
できればユニットバスで無いホテルを選びましょう。
ほとんど無いですが。
オススメは温泉や大浴場のあるホテルです。
たんたんの実践
ここからはたんたんが気を付けているところです。
テレビを見ない。
テレビを見てしまうと光の刺激によって覚醒してしまい寝付けなくなります。
せっかくホテルで1人なのでゆっくりテレビでも見たいと思うでしょうが、ぐっとこらえて本や雑誌を読む様にしましょう。
どうしてもPCを使用して仕事をする必要がある場合にはブルーライトがカットできる様にしましょう。
お風呂で身体をしっかり温める。
ユニットバスがよく無い理由としてゆっくり温まることが出来ないためです。
ユニットバスのお風呂の場合は浴槽で身体を洗う必要があるので湯船に浸かるということがやりにくいです。
たんたんは出来る限り大浴場があるホテル、ユニットバスで無いホテルを選択します。
また、近くにスーパー銭湯などがあればお金がかかっても入りに行きます。
それでも無い場合は首の後ろ(うなじ)にシャワーを10分程度当て続けてください。
首には太い血管が通っていますので全身が温まります。
呼吸を意識して横になる。
瞑想とでもいいましょうか。
横になりながら呼吸に意識を集中させます。
だいたい3秒吸って6秒吐くという呼吸を繰り返します。
呼吸に集中することによって考え事もしなくなりダンダンと眠くなってくると思います。