Tantanblog

たんたんの子育てノウハウ、社会人として大切なことを紹介します。

病気にならない身体作り【食べたもので身体は作られる】

風邪を引いて食欲が無さそう。熱があってだるそうにしている。
子供が病気になると親は心配になりますよね。病気にならないように育ててあげたいと思いますよね。一歳半の我が家のわんぱく坊やは風邪を引いても、もりもり食べてすぐに治ります。今日は我が家のわんぱく坊やの食生活を紹介したいと思います。

新生児から

我が家のわんぱく坊やは平成30年6月に生まれました。体重は3000グラム位でした。生まれてからは母乳で育ててます。
母乳は、母親の血液なので母親が栄養のあるものをとらないと良い母乳にはなりません。
嫁さんの食生活は、

  1. 油ものを控える
  2. 野菜を食べる
  3. 良質なタンパク質をとる。

それでも、生後2ヶ月ぐらいから肌荒れや脂漏性湿疹等が出てきてしまいました。肌荒れはよだれ負けが原因でした。脂漏性湿疹も良くなるよと言われましたが親としては心配でした。
嫁さんはしっかりしていて栄養を自分がしっかりとれば、母乳で栄養が行き渡る。といって、納豆、豆腐、味噌など大豆製品を取るようにしていました。また、それだけでは足りないので、植物性タンパク質のプロテイン、ビタミン、ミネラルなどを、混ぜたシェイクを作って飲んでいました。
その結果5ヶ月ぐらいになる頃には脂漏性湿疹は治ってきました。よだれ負けも酷くなることはなく、今はプリプリのお肌です。

6ヶ月から

6ヶ月ぐらいから離乳食を始めました。年末に始めるのはアレルギーが恐かったので年明けからはじめました。ニンジン、さつまいも、おかゆなどを食べさせていました。ゆでたものを裏ごしして食べさせていました。パクパク食べていました。ほうれん草やブロッコリーなども始めて栄養が偏らないようにしていました。また、ミネラルなどの摂取のため、プルーンをお湯で溶いたプルーンジュースもあげていました。

1才から

1才からは食べているものは変わりませんが、段々と裏ごしの状態から切っただけのものに変えていっています。また、お肉【鶏肉】もはじめています。
また、新生児の頃に嫁さんが飲んでいたシェイクを飲んでいます。食事の前には必ず飲んでいて、一気に飲んでしまいます。もっと寄越せと怒ります。

そのお陰か、お通じは1日3回。
風邪を引いても3日~4日ぐらいで治ります。食欲が落ちたり、元気がなかったりはしないですね。鼻が詰まって寝にくいぐらいです。
食生活、特に栄養に気をつけてご飯を食べさせてあげてください。

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