写真を撮ってるけど良い写真が撮れない。
子供の写真を綺麗に撮りたい。
と思って悩んでいませんか?
今日は写真の撮り方を紹介します。
本記事の内容
基本的な写真の撮り方テクニック
多くの人がスマートフォンで写真を撮りますよね。
ここではスマートフォンでの写真の撮り方のテクニック を紹介します。
この3 つは守ったほうが良い写真になる。被写体は30%か60%にする
多くの人が意識できていないこと。被写体が小さ過ぎたり、大き過ぎたりする。
30%、60%ってところがポイント
この写真、何を撮っているのかわかります?
飛行機と空の写真
空港で空の写真を撮りました‼️ならまだわかるけど。
飛行機の写真を撮りました‼️ってなると「ちっさ‼️」ってなりますよね。
鉄塔の写真
だいたい60%ぐらいを意識
こうすると「鉄塔の写真」ってわかるようになる。
被写体は真ん中に持ってこない
「えっ‼️」ってなりますよね。だいたいの人が被写体を真ん中に持ってくる日の丸構図になりがち。
月の写真とかなら日の丸構図でもまあ良い。
月の写真(一眼レフ撮影です)
人の写真で真ん中に持ってきちゃうと、証明写真みたいになってしまう。
商品を紹介するときなら日の丸構図でも良いんだけど。
基本は真ん中からずらす。
わんぱく坊やの写真
水平を意識する
斜めにならないように気をつけましょうって事。風景写真を撮るときには意識したい事。
同じ風景でも見栄えが変わってくる。
水平が難しいって人は、スマートフォンならカメラアプリに格子を表示する機能がついてるはず。
こんなふうに線が入ってくるから水平を合わせやすくなる。
あと、なぜか3分割になってる。
カンの良い人はわかりますよね。
30%、60%がつくりやすいように。
人の写真の撮り方
子供の写真を撮るときは、上から撮りがちだけど。
子供の目線に合わせて撮る。
しゃがんで撮りましょうって事。
あとで見たときに子供が何を見ていたのかがわかるから。
食べ物の写真の撮り方
食べ物の写真は全体よりもドアップ。お店のメニューじゃないんだから、見せたいものピックアップして撮影。
実例
仙台で牛タン食べました。
全体
牛タンのみ
どっちの方が美味しそう?
牛タンのみでしょ。
風景写真の撮り方
風景写真は、基本テクニックの水平と30%、60%を意識すれば大丈夫。
飛行機からの写真だけど
真ん中に水平線が来るよりも、少し下の方が見栄えが良くなる。
水平線が真ん中
水平線が下
水平線が下にある方が写真に広がりが加わる。
まとめ
どうでした。写真を撮るときのコツが少しわかりました?
良い写真が撮れたらスマートフォンに貯めておくだけじゃなく、フォトブックにしてみるのもオススメです。
フォトブックの記事はこちら。
tantan-office.hatenablog.com